夜勤がダイエットに与える影響①
世田谷区三宿にあるパーソナルトレーニングジム、
axis mishuku(アクシス ミシュク)に所属するトレーナーの須藤です。
今日は3連休の最終日でしたね!
明日からまた仕事という方が多いと思います。
そこで、最近増えている夜勤の仕事をされてる方とダイエットの関係についてお話しします。
夜勤の多い方がダイエットや肉体改造などの言葉を聞くと昼夜逆転の生活をしてるから
自分には無理と思って運動に取り組むのを諦めてしまってる方もいるのではないでしょうか?
しかし、私がパーソナルトレーニングを担当してきた方の中で夜勤の多い看護師の方も
比較的多くパーソナルトレーニングを受けられてきました。
夜勤の身体に与える影響について
生活リズムが逆転した状態でも少しの工夫を取り入れることでカラダは変えることができます。
もちろんダイエットの成功も可能なことです。
生活リズムが逆転した生活をしていると体脂肪が蓄積しやすくなったり、
健康に影響を与える理由とその解決策を説明します。
①1日のカロリー消費が減少する
人間の自然な睡眠サイクルに反することが、通常の睡眠習慣の方に比べ
1日の消費カロリー約52kcal〜59kcal少ないと言われています。
この数字は1週間にすると最大約420kcalも消費できないことになります。
休みの日などや、少し時間のあるときにトレーニングに取り組むことをお勧めします。
また、どうしても運動に取り組む時間がないという方は日々の摂取カロリーを減らすなどの工夫が必要です。
②食事による消費カロリーが少ない
人間は食事によって消化、吸収をすることでもカロリーを消費します。
これを食事誘発性熱産生量と言います。
夜勤の方ですと、休憩の時間なども当然深夜帯になってくるでしょう。
深夜の食事はこの食事誘発性熱産生量が少ないと言われています。
ですのでここで糖質の多い物を食べてしまうとさらに太ってしまう原因となります。
たんぱく質は他の栄養素に比べ摂取による食事誘発性熱産生量が多いです。
深夜はなるべく高タンパクなものを摂取しましょう!!
次回はこの続きをご説明いたします。
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