運動のすゝめ②
世田谷区三宿にあるパーソナルトレーニングジム、 axis mishuku(アクシス ミシュク)に所属するトレーナーの緒方です。
運動のすゝめ①に続き、今日も運動をすすめる理由を書いていきます。 どんなスポーツでもそのスポーツの試合や発表会にだけ出ているだけで上達して
高いレベルに上がることができるでしょうか?
練習を一切せずに試合だけ出ているだけで上達して行くでしょうか?
スポーツだけじゃないです。
書道や絵画、映画や写真をいきなり書いたり撮ってコンテストに出品して賞を取るでしょうか?
取ったとしても毎年賞を取りつづけることができるでしょうか?
難しいですよね。
野球ならボールの打ち方・捕り方・投げ方を習得し制度を上げ、
更にはチームとしての戦略を仲間や監督と作り上げることで上にいけますよね。
絵画もそうです。
どの組み合わせでどのような色合いになりその色合いを作品にどのように入れて調和させていくのか。
作者の思いをどのように絵に入れ込みどのように表現するのか?
ここまで考えて描きますよね。
日常生活でも同じなんです。
ただ日々を過ごしているのは、試合にだけ出続けるヒトと同じなんですよ。
試合にだけ出続けるヒトは無駄な動きが多く、無理なカラダの使い方をしている人がほとんどです。
生涯、自分の思うように生活したいと思うのなら、
どのように動きどこの筋肉を使うのかを習得し強化することも大切なんです。
特に日本人はそうです。
DNA的に習得したほうが良い遺伝子なんです。
だから僕は運動をすすめます。
運動の中でも「筋トレ」をすすめます。
筋トレと言っても高重量だからいいというわけではありません。
高重量を加えることだけでなく、筋肉に刺激を意図的に与えていくという考えで「筋トレ」を捉えています。 あなたが生涯自分の思い描いた通りに自由にカラダを動かし生活を続けたいのならご連絡下さい。