水野裕子さんに axis mishuku を取材頂きました
- Yasunori Okabayashi
- 2016年10月8日
- 読了時間: 3分
三軒茶屋・池尻大橋エリアのパーソナルトレーニングジム、 axis mishuku(アクシス ミシュク)代表の岡林です。
告知させて頂きました水野裕子さんとの取材記事が出来上がってきました!
以下本文となりますが、興味のある方は直接こちらをご覧頂ければと思います。
水野 ガラス張りの壁面から光がいっぱい入って、開放感のある空間ですね。
良い意味でいわゆる「スポーツジム」らしくないのが素敵です。
岡林 私がフィットネスベンチャーに勤めていた際に学んだ出店開発と、
大手アパレル企業で店長を務めていた際に学んだ店舗づくりの経験を活かして、
使いやすく、かつ非日常的な空間を目指しました。
ジム内にはシャワールームやパウダールームも完備し、
レンタルウェアやシューズのお預かりサービスも無料で行っております。
家事の合間や通勤前、通勤後に気軽に立ち寄って頂ければと思います。
水野 どのようなトレーニングを受けられるのか、詳しく教えて頂けますか?
岡林 完全貸切のマンツーマンで行うパーソナルトレーニングです。
私自身は大学時代に学んだ動作解析に基づいた身体機能向上・改善、
ヨガの要素を組み込んだトレーニングを得意としており、他の4名のトレーナーも
プロ格闘家、理学療法士、ビューティーアドバイザー、ピラティスインストラクターと敏腕揃いです。
それぞれ減量・ダイエット、リハビリテーション、パフォーマンスアップと
異なる得意分野を持っていますから、クライアント様のニーズに合ったトレーナーが必ず見つかると思います。
水野 これだけ各分野の専門家が揃っているジムは珍しいですよね。
クライアント様も心強いでしょう。指導に際して何か気をつけていらっしゃることはありますか?
岡林 自分のトレーニング方法を押し付けるのではなく、
「私たちはあくまでクライアント様のニーズや日々のコンディションに合わせたトレーニングを行い、健康づくりに喜びを見出して頂くお手伝いをする」
というスタンスを大切にしています。
そのために必要なモチベーションアップやトレーニングの習慣化を促していくことが、私たちの役割と言えるでしょう。
水野 肉体改造そのものではなく、健康への道筋を整えることが目的だと。
岡林 おっしゃるとおりです。クライアント様の中には、
トレーニングによって通っている病院のお医者様が驚くほど血糖値が下がったという方もおられます。
目に見える効果が出ると、クライアント様だけでなく私たちも嬉しい。
その結果、健康やトレーニングに対する意識がますます高まれば本望です。
水野 こちらのジムが軌道に乗ったら、いずれは店舗展開も視野に入れていらっしゃるのですか?
岡林 はい。私がこの業界に戻ってきた1つの理由として、
「パーソナルトレーナーの社会的地位を向上させたい」
という思いがあります。
これを成し遂げるためには、この仕事の社会的価値、ビジネスとしての可能性を示す必要があります。
そのためにはより多くの方に知って頂き、必要性を体感して頂くだけでなく、
グローバルに通用するものだと証明しないといけません。
日本人ならではのサービス、指導を強みとしたビジネスモデルを築き、
日本国内だけでなくグローバルに展開していきたいと考えています。

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